「古久蔵」蔵開き

ご紹介するのが、少し遅くなってしまいましたが、
2007年4月29日(日) 30日(月)の2日間「古久蔵」蔵開きが行われました。
黒木の藤祭りにあわせて開催される蔵開き、毎年来られるお客様も多いとのことです。
古久蔵(トンネル)の長さは、320m 貯蔵能力は30ℓのかめで、3600本も入るそうです。

古久蔵でねかせることで、まろやかさと旨みが加味されます。かめを開けてみると、
容量が減っている事があり、それを「天使のわけまえ」なんて言うそうですよ。
美味しくなった分のお礼なんでしょうか・・・。
古久蔵をみてみると、天使と言うより、恰幅の良い焼酎好きな神様が
古久のかめの隣に座って、顔を赤くしている、そんな想像をしてしまいました。
でも、そんな神様だと、かめの中味半分は無くなってしまうかもしれませんね。
★しっぽ★